SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、

「誰一人取り残さない（leave no one behind）」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」

の中で掲げられました。
2030年を達成年限とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。

株式会社末永工務店のSDGsへの取り組み

株式会社末永工務店は、社会課題解決の意識を高め、薪ストーブやログハウスなどを通じて企業の社会的責務（CSR活動）とともに、「持続可能な開発目標（SDGs）」に対しても主体的に取り組んでいます。当社が行なっているその日々の活動はSDGsの考え方に一致するものであり、積み重ねた知識や技術を活かしていくことで、地域・環境問題への配慮ならびにグローバルな社会貢献、課題解決につながるものと考えています。

株式会社末永工務店は

社内の電球はLDE電球を使用。

各自現場作業の際もコンパクトソーラーパネルを活用。

ロングスローディスタンス勤務に重きを置き、長時間労働を抑制。

（労働時間の管理。多様な働き方に対応した就業時間。労働時間短縮の工夫の共有）

持続可能な社会貢献が可能な勤務体制。

エネルギー（燃料）となる森林を活用し、薪・木質ペレット・ブリケットを提供。

化学燃料から切り替えることにより、二酸化炭素を吸収し育つ木は、カーボンニュートラルとなり二酸化炭素削減になる。

環境に配慮した物品の調達。